書評?になるのでしょか。本記事では完結いたしませんが、何度か読んでなるほどなーと思いつつ、ひとつも実践していなかった「やめる習慣」について、本の通り、実践してみようとおもいました。
なぜこのタイミングで実践しようと思ったのか、なぜこの【新しい自分に生まれ変わる「やめる」習慣】という本なのか、端的に申し上げれば共時性ですかね。セルフイメージをあげたい→悪い習慣をやめたい→そういや本棚に習慣の本あったな、読み直してみよう→やる。てなもんです。
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本書の要約を途中まで
・なんで悪い習慣はやめられないのか
→「習慣」はつおい。変化に抵抗するよ。無意識が現状維持してくるよ。悪い習慣が満たす欲求もあるよ
・好循環を生む「やめる習慣」メソッド
→その習慣を「本当に辞めたいか」から明確化し、筆者が集めたデータを基に悪い習慣を辞めるためのプログラムの展開。具体的な実践内容に解説を添えて
早速辞めたい習慣を挙げてみた。
本書では習慣を「行動習慣」「身体習慣」「思考習慣」の3つに分類している。それぞれの主な違いは、その習慣が日常になるまでに必要な期間だ。
例えば行動習慣とは「無駄遣い」「ダラダラ生活」「ネットサーフィン」など、行動に関する習慣で、これらをしないことが日常になるまでの期間は1カ月。身体習慣とは「タバコ」「食べすぎ/飲みすぎ」など体に関わる習慣で、期間は3カ月。「イライラ」「クヨクヨ」「完璧主義」など思考に関わる習慣を思考習慣とし、同じく改善までに6か月かかると書かれている。
自分のどの習慣がどのカテゴリに属しているか、どのくらいの期間で克服できるか目安があるのはありがたい。
同時に複数の悪習慣を克服しにいくと失敗の可能性が高まるともあった。冒頭では本の通りに実践すると書いたが、私はよくばりなので、各カテゴリごとの習慣をいっぺんに実践しちゃう。
- 行動習慣 → 早口でしゃべること
- 身体習慣 → タバコを吸うこと
- 思考習慣 → 自分で自分にした約束破りを辞めること
どれも長年積み重ねてきたクソ習慣で、自分の事を嫌いになってしまう要因にクリティカルに関係している。こんなことしてたんじゃセルフイメージなんてあがらんよ3大要素だな。
この後のアクション
実は本書は読み途中である。要約が途中なのもその為。辞めたい悪習慣を本書の通り挙げる作業と、本書を読み進める作業はおいおい行う。なので、続報を気長に待っていてほしい。
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